レンダリングソフトについて

3DCG制作にはレンダリングという工程がある。配置したモデルなどを画像などに出力することだ。

最終的な絵の仕上がりにかかわってくるので重要な工程だ。

この記事のポイント

・テキトーでもいい感じになるOctane Renderがおすすめ

Cinema4Dには標準のレンダラーがあるがこれはライトの配置やグローバルイルミネーションについての設定などが複雑なうえになかなか初心者にはハードルが高い。

そこで私が使っていておすすめするのはOctane Renderだ。

読み方はなにが正解かわからない。私はApexが好きなのでそのまま「オクタン(というキャラがいる)レンダー」と脳内で読んでいるが「オクテイン」や「オクティン」と読む方もよく見かける。

このOctaneの何がいいかというとフォトリアルを目指したレンダラーのためテキトーな設定でもかなりきれいに・リアルな仕上がりになるのが魅力だ。

突き詰めれば上記のものよりリッチな仕上がりの設定もあるが、ほとんど手を加えずにこれだけできれば標準レンダラーにくらべてかなり良いと思えるだろう。

フォトリアルなレンダラーはほかにもRedShiftなどがあるが、例に倣ってnagafujiriku氏がOctane Renderを使用していたのでまねさせていただいた。

CGCG,OctaneRender,映像

Posted by funcyfactory